DFTジョイント工法(伸縮装置)

概要

DFTジョイントは、「Defence Form Trough Joint」(ディフェンス・フォーム・トラフ・ジョイント)の略です。既存開水路の長寿命化に必要な目地材の耐久性向上のための工法です。

特長

  • 簡単取付、スピーディーな施工
    カッターでカットした溝にDFTジョイントのくさび部をハンマーで打ち込むだけなので、取付は簡単かつスピーディー。
  • 悪天候での施工可能
    施工面が濡れていても乾燥作業が不要。また、冬季施工においても防寒養生は不要。
  • 不等沈下に追従可能
    軟弱地盤の不等沈下による上下左右の段ずれに対して、追従することが可能で、長期にわたり止水性能を維持する。
  • 優れた対候性・耐久性
    原材料にEPDM(エチレンプロピレンゴム)を使用しているため、対候性・耐久性に優れ、長期間の使用が可能。
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